電気保安法人設立の裏話
「いろは」ブログ
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2019年4月18日お世話になっております。鈴和の鈴木です。
さて今回は、マネジメント規程のレビューはしてますか?についてです。
マネジメント規程のレビューは年に1回、所轄している産業保安監督部長宛てに提出しなくてはなりませんが・・・果たして出してますかね?
変更あるなしにかかわらず、レビューは提出する必要があります
ではどのようにしてレビューをするのでしょうか??
簡単です
マネジメント規程を読みながらチェックするだけですw
それと、一人ではやる意味ありませんからね
関わっているすべての人間・・・大きな組織だと難しいかもしれませんので、その際はチームがあると思いますので、チームごとに分けてやる必要があると思います。
話が少しずれましたが、関わっているすべての人間がマネジメント規程を見ながらチェックをし、おかしな部分があれば訂正して、報告するか教育して報告する。
これを行わないと・・・どんどん不正が出てくるのではないかと思ってます。
ですから、マネジメント規程を制定して許可を取っている以上はこれを行わなくてはならないのです。
ちなみにここからは宣伝になりますが、弊社ではマネジメント規程のレビューを第三者としてチェックをする事業もやっております。
主にやっていることは- 工具の管理チェック
- 報告書や書類の管理チェック
- 組織図のチェック
- 役割のチェック
- 口頭での質問及びチェック
- お客様への教育や相談を受ける実施状況チェック
- マネジメント規程の教育
有料になりますが、結構評判はいいのでお勧めです。
ではそのお問い合わせ先はこちら
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
からの直接お問合せでも構いませんし、
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を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。
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2019年4月5日お世話になっております。鈴和の鈴木です。
今、求人関係のコンサルティングが出来るように実験しております。
Indeedやハローワーク、求人チラシ等、人材紹介業を通さなくても安くできる方法を考えておりますので、もうちょっとお待ちください。
さて、今回は他社から変えたいと問い合わせがあった際の注意点という事について書きますね。
この他社から変えたいという問い合わせがあった際の注意として、どういう問題があるのかと言いますと、月額が極端に安い場合があります。
前に担当していた会社で、月次の点検費用よりもその他のサービスで金額を取っていた会社があったとします。
そうしますと、どうしても月額の点検費用が合わないことがあります。
ではどうすればよいのかと言いますと、その他のサービスとして何を受けていたのか聞いてください。
そのサービスを自分たちがやった場合の金額と、前の会社との価格を比較して、どちらが大きな差があるか比べてください。
間違いなく、自分たちが提供するサービス価格の方が安くなります。
つまり、極端に月額費用が安い案件で提案された場合は、トータルでやらせてくださいと提案しないと月額費用が安いままになります。
そこがポイントとなりますので、「見積もり依頼が来たんだけど、極端に安くて・・・」という場合は、一度そこを見直してみてください。
それでは、いつものこちら
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2019年3月18日お世話になっております。鈴和の鈴木です。
年度末ですね・・・今年は電力安全課での移動が多いかもしれません
どんな方が担当者になるのか・・・楽しみですね♪
さて、今回は全国展開する際の注意です
全国展開が出来ている会社というのは2社くらいですかね?その中で全てをカバーできているのっておそらく日本テクノさんだけですかね?
なかなかできないですから、素晴らしいと思いますよ♪
反対に言えば、それほど全国を制覇するというのは大変だという事です
ではどういう部分が大変なのか、どういう部分を注意すればいいのかですが、やはり一番は、地区によってマネジメント規程等がガラリと変わることがあるという事でしょうか
幹は一緒ですが、その幹の解釈の仕方が地区によってバラバラに違うのです
その部分で苦労すると思います
「〇〇地区ではこれで通ってるんですけどダメなんですか?」
「〇〇地区ではそれでよかったのかもしれないが、うちの地区ではこうでないと通せません!」と言われることもあります。
ですから、展開する時期に余裕を持たないといけない地区とかがありますので、そのスケジュールをあらかじめ余裕を持たないと・・・出来上がる時期がいつになるかが見えないままズルズルと時間だけが過ぎてしまう事もありますので、そこだけは注意する必要があると思います。
では、いつも通りにこちら
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2019年3月15日お世話になっております。株式会社鈴和の鈴木です。
最近ですが、1ヶ月以内に2件の申請を認めていただきました。
やはり、苦労しましたが、出来上がる瞬間は何とも言えない喜びが味わえます
引き続き募集しておりますので、まずは気になりましたらご連絡ください。
さて、今回は一発での申請で電気保安法人の許可を取るにはについてです
この一発申請ですが、対応している地域が今の所関東だけです。
九州もほぼ一発申請できますが、他の地域ではまずまず無理だと思っていただければと思います。
では、一発での申請を取るにはまず何をしなくてはならないのか
一番重要なのは、保安業務従事者の方が電気管理技術者の方もしくは別法人にいた保安業務従事者を確保する事です。
こちらをしっかり準備できていないと一発で許可取るのは難しいと思っていただければと思います。
続きまして、1件の受託先の確保です。こちらもうまくやらないとお客様にご迷惑をおかけしますので、勝手にやらないほうが良いです。
続きまして、マネジメント規程を含めた各種書類提出です。
特にマネジメント規程と所有機器一覧表に所有機器をそろえるのがうまく行かないとはじかれます。
ここまで全てを揃えて面談を受ければ一発で合格できます
この準備をすべてそろえた状態であれば、即日で電気保安法人デビューできます。
まぁ、細かい部分は今回省きましたが、これらをすべてそろえれる方と言うのはまずいません
なので、一発申請はほぼほぼ不可能だと思っていただければと思います
それでも大至急電気保安法人を作りたいという方がいらっしゃいましたら遠慮なくお申し付けください
その際の問い合わせはこちら
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2018年12月24日お世話になっております。鈴和の鈴木です。
本年は別格のご愛願を賜り、厚く御礼申し上げます。引き続きよろしくお願い申し上げます。
さて、今回は電気保安業界の近未来についてです。
割と、リアルに描きますので、これから保安法人を設立する方にとって参考になればと思います。
1. 保安法人設立が厳しい地域と楽な地域
2. 保安業務従事者が足らなくなる事実に対しての保安監督部での取り組みについて
3. 来年の予測
の3つについて書きますね。
1. 保安法人設立が厳しい地域と楽な地域
これについては、かなり差が激しいです!
ちなみに厳しい地域として、北海道・東北・中部を挙げさせていただきます。
この地域は、本当に厳しいです!なので、ここで始めようと思いの方は少し作戦を練らないと痛い目に合うと思います。
まず、マネジメント規程を含めた書類審査が厳しいです。
そして、保安業務従事者についても厳しいです。
その他にも、色々なルールを作れ等、マネジメント規程に載っていないことについても求められます。
それをクリアーする気力がないと難しいという事を覚えていただければと思います。
またこれらの地域では、他地域で公開しているマネジメント規定が全く使い物にならない場合もあります。
そのあたりも大変な労力になると思いますので気を付けてください。
そして楽な地域についてはレッドオーシャンになりつつあります。
こういう地域に関しては、大昔にも書きましたが、下請けになる会社も出てくると思います。
大儲けはできないが、かといって大損もしない・・・けど不景気も関係ない・・・こういう感じになると思います。
2. 保安業務従事者が足らなくなる事実に対しての保安監督部での取り組みについて
これに関しては、たぶんですが保安監督部でも悩みの種なんだと思いますし、戸惑っている部分があると思います。
上記の厳しい地域では、元々の基準があるため、容易に替えることが出来ないためハードルが高いままになってます
なぜそのような強気に出れるのかと言いますと、「保安協会があるから大丈夫だろ」って思っている部分もあるからだと思います。
実際にこれらの地域は「困ったら保安協会」って言う考えがあるようです。
でも実際は、保安協会も人手不足で、ある地域では受け入れを拒否するために価格を釣り上げているところもあるようです。
なので、いつまでたっても「困ったら保安協会」は近い将来使えなくなると思います。
将来、「困ったら保安協会」が使えなくなってしまった地域はどうするんですかね??電力安全課の考えが気になるところではあります。
3. 来年の予測
関東地方では相変わらず多くの電気保安法人が出来ると思います。
ではその他の地域ではどうかと言いますと、中国・九州は若干増えると思います。
関西と中部も微増しそうですかね?
四国はもともと少ないので微妙かもしれません。
東北と北海道は、弊社が担当している会社以外は増えないと思います。
本当は、関東にはもう必要のない位できてますので、関東で作るよりかは難関地域に作ったほうがブルーオーシャンだと思います。
反対に、難関地域においては2年くらいは赤字を覚悟出来るのであるならば、チャレンジするメリットはあると思います。
とこんな感じだと思います。
それでは、今後はどうすればいいのかについてですね。
1についてですが、厳しい地域にある会社さんはまずは・・・ベタですがうちの会社に依頼するのが一番だと思います。
その方が早いと思いますし、実際に実務になった際に相談できる相手がいるのといないとでは雲泥の差が出ると思います。
また、弊社に頼むメリットの一つとして、協力していただいている電気保安法人や個人の組合の方々との繋がりが多いので、その仲間になれるというのがあります(全国28社 技術者300人超)。
そういう繋がりがあるのと、全く横のつながりがないため情報が回ってこない・・・どっちがお得かを考えると・・・やっぱり鈴和に頼むのが一番だと思います。
弊社との繋がりがある電気保安法人や組合の方々から仕事が頂ける可能性もあります。
お金を支払って弊社にお願いしたけど、結局ふたを開けてみたら鈴和に支払った以上に仕事が来たとかありますので、一応相談してください。
2に関しては、かなり深刻だと思います。
これに関しては、自分なりの予測ですが・・・その地域の保安法人同士で繋がりをもって第二の保安協会になる必要があるのではないかと思っております。
イメージとしては、
電気保安協会
電気管理技術者協会
〇〇地区保安法人協力会
みたいな感じでいいと思います。
実際に一部地域においては弊社が動いておりますので、もしその幹事会社になってみたい会社がいらっしゃいましたらご連絡ください・・・儲けは全くないので、ボランティアとしてお願いすることになると思いますけど・・・
話がそれましたが、まずはそのようにしてこの人手不足を乗り切るしかないと思います。
とは言っても、これは限定的にしか効果はないと思います。
でもやらないよりかはましだと思いますので、誰かが頑張って動いて頑張っていただければと思います。
3については、弊社に頼むwこれが一番ww
弊社の好きな会社は、地域に根差して地域一番を目指している会社です。
そういう会社であれば喜んでお付き合いいたしますので、お声かけください。
こんな感じですかね。結局自分の会社の宣伝でしたねww
でも、それほど経験してきてますし、それほど知識量もあります。
それでは保安業界に興味をお持ちになった方はこちら
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よろしくお願いいたします♪ -
2018年10月30日お世話になっております。株式会社鈴和の鈴木です。
ちょっと面白い資料を手に入れましたので・・・誰にも言えないんですけどねw
この資料に関するブログは次回に・・・出せれるかな??
さてと、今回は電気管理技術者から電気保安法人に移行する際のネックについてです。
弊社には毎月様々な問い合わせがあります
最近一番多いのは、電気工事会社からの問い合わせが一番多いですね
でも、その電気工事会社からの問い合わせの次に多いのが・・・実は電気管理技術者の方からの問い合わせです。
意外と多いのです
みんなどういう悩みなのか・・・ほぼほぼですが、換算係数がマックスになってしまったので、その案件を他の人に渡すのがもったいない・・・と言う内容です。
おそらくですが、他人に渡すのがもったいないというのもありますが、もう一つの本音が、案件を渡した人の検査クオリティーが低いというのがもう一つの本音だと思います。
特に年上の人に案件を無料で渡して、けどその点検クオリティーとか顧客に対する対応とかが自分との違いで不満に思ったり、顧客先から紹介して点検している方にクレームが行くのではなく、紹介したこっち側にクレームがきたりするんだろうなぁって思ってます
そんなストレスをためるくらいなら、こちらで新しい人を見つけて教育して育てたほうが良いですもんね・・・
しかし、電気管理技術者協会はやめたくない・・・だけど、電気保安法人をそろそろ作らないと案件がどんどん他人にわたっていく・・・どうすればええんやーーー!!っていう事でうちの会社に問い合わせが来ます
つまり自分は電気管理技術者協会に所属しつつ、その電気管理技術者協会員にばれずに電気保安法人を作りたい・・・実はできますw
やり方はお教えできませんが、やり方はいくらでもと言うわけではありませんがありますよ♪
なので、自分は電気管理技術者協会に所属しつつ、家族が電気保安法人を運営
自分の受託件数は電気保安法人に移行しつつ、さらに会員の人に紹介してもらう・・・
これも新しい営業方法かもしれませんね
しかし、このテクニックも地域によっては少し変更しなくてはなりません
なので、やはり一度相談していただいたほうが良いと思います
一回目の面談に関しましては日本全国無料ですから、一度お話を聞かせていただき、またこちらが準備している資料を見ていただければかなり電気保安法人の魅力に気付くと思いますよ♪
と言うわけで、そろそろいつものこちら
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悩むくらいなら一度相談してみてください
「よし!電気保安法人を作ろう!!」って思った際はまずは一度落ちついてこっちのお話を聞いてもらって、それからスタートしても遅くないですから♪
焦るとだめですこの業界は!ゆっくりでいいので足元固めて!
では、お問合せお待ちしておりますね♪ -
2018年9月19日お世話になっております!鈴和の鈴木です
今は飛行機の中です♪すごい世の中ですよね!飛行機でWi-Fi使えるんですからね!
さて、今回はちょっと変わった話です
受電設備保証保険についてです
ウチに来た保険屋さんと色々とお話ししてて盛り上がったので、その際にたまたまでた話で、各地の電気保安協会さんがお客様の受電設備に加入している保険で、どういう商品なのかを聞いたところ、、、この保険屋さん…よく知ってるんですわw
この保険、保安協会さんが保険会社に依頼して入るというよりも、保安協会さんの中にある損害保険部門でお客様に購入してもらっているというイメージです
そのかわり、費用は保安協会さんがもつので、お客様負担はないとホームページに出ていますね
そういうわけで受電設備保証保険と言う保険商品に、鈴和のお客様は代理店経由だと入れないが、鈴和に損害保険部門を作れば入れると言う仕組みですと言うお話でした♪
保険についてはまたこれからどんどん追求しますので、次回をお楽しみに♪
ではいつものですけど、まずはこちら
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以上よろしくお願い致します♪ -
2018年5月23日お世話になっております。計装工事屋こと鈴和の鈴木です。
先日ですが、保安法人設立のご依頼を受けまして、そこの社長様とお話しさせていただいたのですが、とても素晴らしい社長様で、まさに自分の思い描いている電気保安法人像をお話ししていただけました。
どういう事かと言いますと、自分の地元で若い人を将来育てるうえでの一つの仕事として立ち上げたいと言っておられました。
自分の中では日本全国を制覇したいとかそう言う野望を持っている社長様より、地元にしっかりと根付かせて育てるという考えの社長様の方が応援したくなります。
なので、こういうお客様のお手伝いは本当に喜んでやらせていただきたいと思います。
さて、電気保安法人設立の書類等はどこにあるの?です。
これ言っていいのかしらwって思うのですが、まぁ検索すればすぐ出るし、隠したってしょうがないw
むしろ、どんどん設立しちゃってください。
と言うわけで、のせますねwww
関東
http://www.safety-kanto.meti.go.jp/denki/jikayou/itaku02hojin.html
東北
http://www.safety-tohoku.meti.go.jp/denki/denkihoan/jikayou/20051215new/0000.htm
近畿
http://www.safety-kinki.meti.go.jp/denryoku/jikayou/list.htm
四国
http://www.safety-shikoku.meti.go.jp/skh_d8/01_jikayou/02_jikayou_youshiki.htm#youshiki_gaibuitaku
九州
http://www.safety-kyushu.meti.go.jp/denki/shinsei/jikayo/gaibuitaku/gaibuitaku.htm
こっこでーーーす♪
じつは、大昔にも張り付けたことがあったのですが・・・意図的に隠しましたw
でも、設立のお手伝いしてて思ったことがあります。
設立はゴールじゃありません。むしろスタートです。
弊社としては設立のお手伝いをしたいのはもちろんですが、最近は設立後のコンサルに力を入れているので、いまいち伸び悩んでいる会社さんを応援したいです。
なので、載せましたw
実際にこれを参考にして作成すれば何とかなりますよ。
ただ、弊社のようなプロに任せたほうが良いのは言うまでもありません。
マネジメント規定の教育からしっかりとやりますし、組織図に関しても結構しっかりと作成のお手伝いをしております。
また、ご希望があれば設立の依頼を受けたお客様限定ですが、社員向けのセミナーもやっております。
こちらは、電気保安法人の説明から保安業務従事者の説明、また将来の展望から社内ではこういう風に利用してくださいを中心にお話しさせていただいております。
自分で作ってもいいのですが、スタート直後の事を考えてますか??
スタートしました・・・何からすればいいのですか?
頼れる会社ありますか?
委託先を紹介してくれる電気保安法人はいますか?
普通はいません・・・つまり・・・
そうなんです、鈴和に頼んだ方が・・・結果お得とw
弊社に依頼をしていただければ、いきなり全国にあります20の電気保安法人及び協力会社が仲間になるのです♪
それを理解していただいたお客様から、毎月のように依頼が来てます♪
まずはお問合せしてみてください
立ち上げた時の大変さ、辛さ・・・すべて経験してます。だから親身になってアドバイスします。
なので、ちょこっと興味があればとりあえず問い合わせてみてください。
ちなみに今月は、最後に関西方面へ行く予定です♪
来月は、北海道、福岡、群馬、千葉、新潟に行く予定ですので、是非お話を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたらお問い合わせください。
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2018年5月22日どうも!計装工事屋こと鈴和の鈴木です。
もうすぐ家に帰ります・・・
さて今回は、電力安全課として、申請があった際の考え方についてです
これ、結構勘違いしてる方いらっしゃるみたいなので、少し書かせていただきます
弊社も、全国の電力安全課にて書類を申請しておりますが、全ての地域で言えることがあります
それは、「申請されたのであれば、通すのが我々の役目である」という事です
これ・・・かっこいいですよねw某地区の担当者が言っておりました・・・素晴らしいと思います♪
私達を管理していただいているのが各地域にある電力安全課です
確かに、申請する際にあーだこーだいう人もいらっしゃいますし、いじめかな?って思うくらい通わせる人もいます。しかし、それはしょうがないのです。
だって、出来上がった保安法人につきっきりでアドバイスできるわけじゃないですからね。
何よりも日々安全作業を実施していただくためには、細かいルールを言ったり、無理難題を言ったりします。
それはすべて安全に遂行してほしいという願いなのだと思ってます
まぁ・・・中には保安法人嫌いなんだろうなぁって思う人もいたりいなかったりしますがw
まぁ、それはそれとして、本来は事故を起こさないようにと言う事で厳しく対応してくれてるんだと思います
またルール通りやっていれば誰でも通すことが出来ますので・・・って俺必要ないじゃんw
まぁ、電気保安法人は設立がゴールじゃなくスタートですからw
うちが関わる部分は多々ありますのでww色々と相談してください♪
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もうすぐ、リスク0プランのランディングページ出来上がります・・・少々お待ちください♪ -
2018年4月24日まいど!お世話になっております。計装工事屋こと鈴和の鈴木です。
先日は、縁あって愛媛の今治まで勉強会に参加させていただいておりました。
とても有意義な二日間でした。
さて今回は、今後の保安業界の件ですが・・・こういう面白い資料を見つけてみましたので、気になる方は是非ともダウンロードして読んでみてください。
http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H28FY/000819.pdf
http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/hoan/denryoku_anzen/pdf/016_05_00.pdf
こちらは、経済産業省 産業保安グループ 電力安全課が発行している資料です。
特に人材に関しての資料となっております。
結局何が言いたいのかと言いますと、将来的には海外からの人材で保安業界の人手不足を解消しましょうっていう事らしいのですが・・・自分的にはこの考え方は失敗する気がするんですよね
何でかっていうと・・・そのうちアジアの方が賃金が高くなると思ってるからです
現に、東南アジアに行くと思うのですが・・・物価がだいぶ高くなりましたよね!
自分は特に高い、シンガポールに時々行くのですが・・・物価本当に高いw
日本と変わらないか、それ以上の場合も多々あります。
ですから、人手不足を海外に頼ると言うやり方はどうなんですかねって思います。
それよりかは、もっと保安業界を知ってもらって、若い人や女性などに知ってもらって、高年齢化しているこの業界の平均年齢を下げたほうが良いような気がするんですけどね。
というわけで今年からですが、弊社では地元の高校生に向けにセミナーを開催しする予定となっております♪
そしてその結果と言いますか、セミナーをやったことをどんどんプレスリリースで告知して、どんどん知っていただける機会を増やそうと思っております♪
もし、自分の地域の高校にもセミナーを仕掛けてみたいと思う方がいらっしゃいましたら遠慮なくお問い合わせください♪
もちろん、費用は一切頂きません♪
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あと、上のサイトをうまく検索すると・・・もっといろいろな情報が出てきますw
特に佐鳥電機様が挑戦していらっしゃる技術は・・・革命が起こせるんじゃないかな♪
では、よろしくお願いいたします♪
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