電気保安法人設立の裏話
「いろは」ブログ
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電気保安法人のマネジメント規定作成についての注意こんばんわ!計装工事屋こと株式会社鈴和の鈴木です。
おかげさまで、仕事依頼が殺到とまでは言いませんが、結構多いです!
さて、こんかいの題名ですが・・・マネジメント規定作成の注意についてです
ここにもざっくりですが書かせてもらいましたが、改めてマネジメント規定の作成についての注意点を書きますね。。。
そもそもマネジメントってなんぞやっていうところから書きますね。
色々とネットで調べてみると、経営管理と言うらしいです
しかし、マネジメント規定の場合は、上の意味も分かるのですが、少し違う意味も含まれているように感じます
まぁ、わからんけど、とりあえず自分で読み進めて書いてみるか→これが一番危ないです。
なんで危ないかと言いますと・・・マネジメント規定通りにやらないとアウトになるからです
保安監督部と言う文字通り、監督される方に
「保安法人の仕事をしたいので、このマネジメント規定どおりにしますので認めてください!」
と言う風に、許可を取って保安法人としての仕事をさせていただくのですが、、、じゃぁ、立ち入りされた際に、どれを基準にして監督部の方々は見るのかと言うと・・・まずは、マネジメント規定でしょう
そのマネジメント規定がしっかり作られているのは当たり前です
しかし、そのマネジメント規定のせいで首を絞めるような状況になってしまったらどうしますか??
怖いのはここなんですよ!マネジメント規定のせいで色々と融通が利かなくなるとか、かえってやりにくくなるとかがあります。
もっと怖いのが、このマネジメント規定のせいで、会社がやばくなることもあり得るんです。
特に、保安法人を立ち上げてまもない会社さんが、このマネジメント規定のレビューで苦しい書き方のまま更新し続けて、ある日立ち入りされた時に・・・可能性は0ではありません!
その時にまた一から調べてマネジメント規定を更新するんですか??
そもそもマネジメント規定って更新できるんですか??っていう感じですよね
そうなるんだったら、弊社に依頼されるのが一番だと思います
まずは、ご相談してください!
初回の相談料は無料ですので、ちょこっと不安がある方はぜひぜひご連絡ください♪
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