電気保安法人設立の裏話
「いろは」ブログ
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電気保安法人の売り上げはどれくらいになるのどうも、計装工事屋です
今、お休みをいただいてシンガポールにいます
超多忙の母親(70超えてるのに、今年と来年に保育園を増やすらしい)を連れて親孝行しております。
さてさて、みなさん一番気になってる部分だと思います、売り上げってどれくらいになるのか気になりますよね。
例を出して見ますね。自分が出した例の金額は1200万円オーバーです。
あくまで例です。確定金額ではありませんが、難しい金額でもないと思います。
でも、確定できません・・・なぜなら、受託する件数や容量によって変わる金額なのです。
また、各保安監督部のある管轄地区によっても金額が変わるようなので、 あくまでも例です。
それでは説明しますね。これからお話しするのは超極端な話になると思います。
まず、換算係数って言うのを保安業務従事者及び電気管理技術者の方々は持っております。所謂33点って言うやつですね。
これに関しましても後日お話しいたしますが、 33点って少なく感じますよね?
でも大丈夫です。
この数値は独特で、例えば150kVA以上で350kVA未満の自家用電気工作物の場合、点数は0.8点となります。
単純計算しますと、41件ほどみれます。
これにいろいろな条件をクリアー(これについては後日お話しします換算係数で説明します)すると、0.48まで減りますので、単純計算すると・・・68件ほど見れることになります。
じゃぁ、0.48だとおいくらなのって言う話になりますが・・・これがまた金額がバラバラです。
はっきりと言えないんですね・・・だって、これを話すとみんな殺到する可能性があるのでw
まぁ、仮に350kVAだとすると・・・仮ですよ!毎月1万5千円とします。
年間そうしますと・・・1人で1200万円オーバーの売り上げになりますね。
ちなみに、働く方としては2ヶ月で68件みるわけですので(この説明も後日お話しする換算係数で説明します)まぁ、結構きついかもしれませんが、年次点検を複数人で見れればいけると思います。
また、会社や個人によってはこれより高い金額で請け負ってる方もいると思いますし、反対にもっと安く請け負ってる会社もあると思いますので、あくまで目安として見ていただければと思います。
でも、ほとのどの会社の場合はこれより高い金額で見てると思いますし、事実うちの会社もこれ以上の金額で見てます。
また、日本中の自家用電気工作物が350kVAばかりではありませんし、125kVAっていう容量もあります。
一概に金額を言えませんが、上手く仕事を取れば決して難しい数字だとは思いません。
ここまで書いたブログはないと思いますよww
これについてのコンサルタント関係も自分請け負ってますので相談ください。
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