電気保安法人設立の裏話
「いろは」ブログ
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電気保安法人設立に当たり一番のネックどうも!!計装工事屋でございます!
昨日は、夜間の年次点検だったため、今も若干眠いですww
今日は早めに帰るか・・・
さてさて、本日のお題はこちらです
「電気保安法人設立に当たり一番のネック」
これ、なんだかわかりますか?
経営している方や、このブログを熱心に読んでいただいている方ならなんとなくわかると思います。
そうです!!保安業務従事者の確保です!!!
めずらしくw大文字にしてしまいましたw
これ、結構重大でして・・・どこの保安法人さんにお話ししても一番苦労する部分です。
そこで、どうやったら確保ができるのかをちょこっとだけお教えします。
まず、一番手っ取り早いのが「人材紹介業」の利用です。
これが一番簡単に見つけることができます。
ただしデメリットもあります。
デメリットその1 紹介料がクソ高い
会社によりけりですが、年収の4割以上を目安に考えてもらえれば大丈夫です。
デメリットその2 やめてしまった時の保証が超絶悪い
これも会社によりけりですが、仮に半年でやめてしまった場合、紹介料1円も帰ってこないところもありました。ここの部分は、もう少し見てもらってもいいような気がするのですが・・・
確かに高いのですが、でも一番手っ取り早く従事者を見つけることができますので、予算がある会社さんは是非是非頼ってみてください。
続きまして、ハローワークでの募集について
こちらは、はっきり言って運頼みですww
うちの保安業務従事者も、ハローワークにて応募がありましたが・・・本当にタイミングです。
たまたま見つけたので電話してみたという方でした
なので、ハローワークはとりあえず継続的に出してみるというのがいいかもしれません。
続きまして、新聞広告ですね。
こちらは、大きな枠を買わないといけないデメリットがあります。
なぜ大きな枠を買わないといけないのか、、、それは保安業務従事者ってどういう人を対象にしているのかを書かなくてはなりません。
第三種電気主任技術者取得して、5年間の実務経験を有する方とか、そういう文言を書かないといけないため、仮に「保安業務従事者の募集」とか「電気主任技術者の募集」っていうざっくりしたのでは、ほとんど来ないと思います。
どちらにしても大変難しいですので、何度か試してみたけど効果がない場合は次っていう感じで、試行錯誤しないといけないですね。
ですので、自分保安法人設立に関しては一応全て対応できますと言うのですが、保安業務従事者の準備だけはなるべくお客様にしていただいております・・・じゃないと料金がめちゃくちゃ高くなるので
そんなわけで、本日は電気保安法人設立に当たり一番のネックについてでした♪
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