電気保安法人設立の裏話
「いろは」ブログ
-
電気保安法人設立のためのマネジメント規定毎度です!
計装工事屋です!!
段々と暖かくなってきましたね。
寒いのが大嫌いな自分としてはすごく過ごしやすいです。
さてと、今回の題名・・・ざっくりとしてますが、一番皆さんが知りたい、マネジメント規定を「通す」にはについてお話しします。。。
ここを読んでる常連の方々なら一度は行ったと思いますが・・・各地にあります産業保安監督部の電力安全課のホームページ・・・そこのどこかにマネジメント規定があります(結構探すの苦労しますが、10分くらいあれば見つけれると思います)。
たどり着けたでしょうか?
A4のワードで、ページ数にすると・・・5枚くらい?ですかね。(中には、組織図やらチャート図があるので、もっと多い場合があり)
このマネジメント規定ですが、前の記事「電気保安法人設立にかかる時間」でもお話ししました通り、このマネジメント規定は各地域にあります保安協会さんのを参考にしたと思われます(全部を調べてないので、必ず保安協会さんのとは限りません)
つまり、ここが大事なのですが、このマネジメント規定をそのままコピペしても、使えませんww
良い面接官なら説明してくれるんでしょうけど・・・おそらく門前払いになると思います。
そして、これが厄介なのですが、下手にいじると・・・文章がバラバラになります。
バラバラな状態の文章は余計に読みにくいため、またさらに時間がかかると。
つまり、1回や2回通うだけではほぼ100%取れません。
相手の面接官もそのつもりで面接しに来ます。
なので、一番手っ取り早い方法は・・・依頼してくださいww
まずは、見積もりをしてもらって、金額が合えば依頼ください。
いやいや、自分で何とかする!!っていう方がいらっしゃいましたら、自分から言えるのは・・・頑張ってねw
マネジメント規定だけを読み込んだとしても難しいでしょう。
内規とかも読み込まないと理解できないかと思います。
そして様々なルールがありますので、それに則ったものを書かないとだめなので、仮にここで自分に都合の悪い書き方とは知らずにマネジメント規定を書いてしまうと、運営後に無駄な苦労をします。
つまり、プロに頼むと言う事は、ただ保安法人として認められるために書くのではなく、その会社会社に合わせてマネジメント規定を書くことで、
運営に支障が出ないマネジメント規定
が出来上がるのです。
そんなお話でした。
お見積もり、商談の申込はこちらへ