電気保安法人設立の裏話
「いろは」ブログ

  • 電気保安法人設立の問い合わせはどういうのが多いの?
    こんばんわ!計装工事屋こと株式会社鈴和の鈴木です。
    沢山のかたに見ていただきましてありがとうございます!改めて御礼申し上げます。

    さて、題名にも書かせていただきましたが、今回は問い合わせ内容について書きますね。
    ちなみに、、、問い合わせがたくさん来ております!
    また、受注も目標値よりも上回っておりますww本当に皆さんありがとうございます!!!

    そこで、今回はどういったお客様からの問い合わせが多いのかお知らせいたしますね
    同じ悩みの方がもしかしたらいるかもしれませんので、「自分一人じゃないんだ」「同じ悩みの中で頑張っているんだ!」っていうのを、問い合わせていただきました方々の勇気を少しでも感じていただければと思って、今回はブログにしました。

    拙い文章しか書けない自分ではございますが、一人でも多くの仲間が増える事を期待して書きますね♪


    では、まずは・・・問い合わせでやっぱり一番多いのは、
    「工事を終えた後も次に繋がる仕事として保安法人を立ち上げたい!」
    というお客様が一番多いです。

    今までは、設計→施工まではやっていたが、その後は保安協会さんや電気監理技術者さんに渡していたが、弊社のブログもしくはホームページを見てくれたお客様が、問い合わせをしていただき、そこで弊社にご依頼をされている方がものすごく多いですね。
    ですから、運営後の不安なんかもわたくしはよくわかります。
    実際、現場では何度も何度も耐圧試験やリレー試験などを見てはいるとは思います。
    しかし、それを実際自分でやろうと思うと・・・ちょっと自信がない。。
    そういう部分も弊社でカバーいたしますし、一緒に作り上げていこうと思ってます。

    そして続きましては、
    「自分自身が実務経歴を満たしているかもしれないので立ち上げたい」
    と言うお客様もいらっしゃいます。
    将来的には、ご子息様とも一緒になってやられたい方もいらっしゃいますし、従業員を0から育てて会社を大きくしたいという方もいらっしゃいました。
    本来なら、電気監理技術者としてデビューすればいいとは思いますが、電気工事業として法人があるため、管理技術者としてではなく保安法人としてと考えられているお客様もいらっしゃいます。
    こちらの法人様のもう一つの特徴が、少人数っていう事もあります。
    弊社も、今でもお世辞にも大所帯とは言えません。
    そういう中でも生き残れるヒントを知っているかもしれませんので、ちょこっとでも質問があれば問い合わせていただきたいと思います。

    つづきまして、こういうお客様もいらっしゃいます。
    「一緒に検査してくれると助かると言われる事が多くなったので保安法人を作りたい」
    と言うお客様もいらっしゃいます。
    ビル丸ごと検査するうえで、保安法人の設立もサービスの一つとしてとらえていらっしゃいますお客様もいらっしゃいましたし、消防検査やってるのならキュービクルの検査もやってほしいというお客様の依頼で、保安法人を作る決心したお客様もいらっしゃいました。
    どちらにしても、お客様のご要望で、サービスメニューを広げ、それを一括で請け負うためにと言う事だと思います。どちらにしても、本業がございますので、なるべくスピードを上げて、すぐに許可が下りるようコーディネートしております。


    次のお客様は、面白い考えのお客様です。
    「自社が運営している電験の合格塾での問い合わせで、合格後に電験の資格の使い方がわからない人たちが多いので、弊社で保安法人を作り、そこで修行してもらいたい」と言うお客様がいらっしゃいます。
    ここのお客様は、かなりアイデア豊富でいらっしゃいまして・・・女性の電気保安業界の進出のきっかけになればいいとおっしゃってましたが、自分も同じことを考えておりまして・・・えっと、もっとゲスイ考えと言うか、ギャル保安っていうのを考えておりましたww
    大阪のギャル神輿っていうのを聞いた時に閃いたんですけどねww何度かチャレンジしたのですが・・・まぁ、、、育たなくて辞めてしまったんですけどねw次こそはって考えてますが、なかなかむつかしいです。
    話はそれましたが、こういうお客様もいらっしゃいます。

    次のお客様は、
    「電気監理技術者としてやっているのですが、将来的には法人として大きくしたい」
    と言うお客様もいらっしゃいますし、実際に作るお手伝いをさせていただいております。
    やはり、個人では限界がありますし、組合同士で24時間の体制はできてはいるのでしょうけど、でも将来ずーーーっとこの保安業務に縛られて、海外旅行どころか国内旅行すら満足に行けないとおっしゃっている生真面目な技術者さんもいらっしゃいました。
    こういう考えを持っていらっしゃる電気監理技術者さんは、どちらかと言いますとお若い電気監理技術者さんの問い合わせの場合が多い気がします。
    こういうお客様は、一から法人を立ち上げる事になると思いますので、法人も株式会社がいいのか、それともLLCがいいのか、それとも他の道がいいのか・・・そういう部分も相談に乗れますので、是非是非お問合せください

    そして、意外だったのが・・・太陽光関連のO&Mをしてらっしゃいます会社さんや、建設会社からの依頼が一個もないですw
    おそらくですが、自社では電気工事業を持っていないから無理とか思っているのかもしれません。
    保安法人設立するのには、電気工事業いらないっすw
    資格を満たす人さえいれば立ち上げれますので、「え?そうなの??」って思った方がいらっしゃいましたら是非是非お問合せください♪

    ここに書いてあるのはほんの一部ではありますが、色々な悩みの方々が多いというのがわかりました。

    自分としては、まずはお問い合わせを頂ければと思います。
    そこでどうするか一緒に相談し、自分でやれそうだって思える方は自分でやることをお勧めいたしますし、いやお願いたいと依頼を頂ければ一生懸命動きますよ
    どちらにしても、自分の最終目標としては互助会みたいな一般社団法人設立して、大きな資本の保安法人に立ち向かう事が最終目標なので、是非是非一緒になって頑張りましょう♪

    こちら
    https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
    からの直接お問合せでも構いませんし、
    ホームページ
    電気保安法人設立.com
    を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。

    どちらにしても、相談は無料ですので、遠慮なくお問い合わせください。

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