電気保安法人設立の裏話
「いろは」ブログ
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お客様の設備更新する際の失敗談珍しく2本目の記事です はい、計装工事屋こと鈴和の鈴木です。こんばんわ
さて、今回はお客様の設備更新する際の失敗談です。
これは去年の話なのですが、普段ですと弊社へ100%お願いされることが多いのですが(地元の電気工事屋よりもかなり安いため)ここのお客様は理事会に通さないといけないとのことで相見積もりだったのですが・・・失敗しちゃいました・・・仕様を弊社で決めなかったのです。
PASの更新工事だったのですが、お客様にはPASの状態が悪いので更新してくださいと伝えました。弊社の技術者の考えとしては、PASを更新するなら幹線ケーブルも更新しないといつダメになるかわからないから、まぁ、普通の電気屋ならわかるだろう!っていう気持ちで提案して、相見積もりさせていただいたのですが・・・
そういうわけで、弊社はPASからキュービクルまでの幹線ケーブルとPASの更新の見積もりを出させていただいたのですが、、、地元の電気屋はPASだけの金額を出したため負けました・・・そりゃ負けるわww
でも、お客様からは安いほうが助かります
いくら絶縁が大丈夫だといっても、ケーブルの絶縁なんて一気に落ちるものですから、この先が心配なんですけど・・・まぁ・・・うちのミスですね・・
お客様に更新を提案する際は、お客様に理解できるような仕様書を作るべきだと思いました
それからは、なるべく詳しく書くようにしております。
色々なネタを持っておりますので、気になる方はこちら
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
からの直接お問合せでも構いませんし、
ホームページ
電気保安法人設立.com
を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。
よろしくお願いいたします♪
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