電気保安法人設立の裏話
「いろは」ブログ

  • 2018年4月9日
    まいど、お世話になっております。計装工事屋こと鈴和の鈴木です。
    今年の初めに保安法人設立をお手伝いさせていただいた会社様より無停電年次の資格取得コンサルを頂きました♪
    取得する際のお値段は張るのですが、九州地区でも需要が高まっているようです!
    苦戦されている方がいらっしゃいましたらご連絡いただければお手伝いさせていただきますよ♪
    ちなみに実績は、2件取得経験済みです♪今回のを入れれば3件目になります♪

    とりあえず目指している期間は2か月半で書類提出はすべて終了させて、審査に1ヶ月の期間をプラスした3ヶ月半で取得を目指してます。
    さらに、やっぱり大事なのは教育ですから、無停電年次の教育も同時並行で進める予定です。
    なので、教育は3回から4回の予定です。

    スケジュールはこんな感じです。

    契約を頂いたら
    1回目 キックオフミーティング (進め方と準備の確認及び書類のドラフト版の提出)
         --------------------------------ここからスタート---------------------------------------------
    2回目 教育 1日目(書類の内容の確認) 2日目(研修計画とか諸々) ここである程度OKなら監督部へ提出
    3回目 教育 1日目(おさらいともう一度内容教育) ここで一度監督部へ提出
    4回目 書類修正及び再提出
    5回目 書類修正及び再提出 ここのあたりでOKは頂けると思います。
    おそらく一か月後に、許可を頂ける予定。

    こんな感じになると思います・・・なんせ書類が多いため・・・数えたら60枚以上になってましたw
    内容も、一部ですがマネジメント規定を更新しますし、マニュアルを作成する必要もありますし・・・色々とやらなくてはならないんですよww
    弊社もつきっきりというわけにはいかないため、一回行ったら最低でも2週間は空くと思いますので、基本的に通えない距離のお客様の場合は最低でも3日間はかかりっきりになると思います。
    上記のため一ヶ月で最高に行けたとしても2回が限度だと思いますが、基本的には月一回と二回をミックスすると思います♪

    そんな感じで進めていきますので躓いている方がいらっしゃいましたら連絡ください♪
    そして、九州だけではなくて他の地域でも対応しておりますので、困ってましたら連絡してみてください♪
    というわけで、いつもの問い合わせ先はこちら
    https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
    からの直接お問合せでも構いませんし、
    ホームページ
    電気保安法人設立.com
    を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。

    以上よろしくお願いいたします♪
  • 2018年3月1日
    お世話になっております!株式会社鈴和の鈴木です!
    今日は朝から打ち合わせ三昧でした!いい結果がもらえそうなので良かった良かった♪

    さて、今回は保安法人立ち上げリスクゼロプランの開発ですよ♪
    これまたすごいのを考えついちゃいました♪

    今まで弊社ではいかに早く作れるかに注力してきましたが、それはそれで日本一早く出来上がるようにしていきますが、もう一つ別に立ち上げリスクゼロプランを作ることに決めました!

    こちらはどう言うことかと言いますと、保安法人立ち上げる際にかかる費用の他にかかる費用があります
    その費用負担がなるべくゼロになるようなコンサル付きプランを開発中です

    では、他にかかる費用とは何か、それのほとんどは人件費です
    その人件費をなるべくゼロにして、立ち上げた後でも赤字幅が小さいどころじゃなく、黒字スタートを目指すプランです

    これができるようになれば超心強いはず!?w 
    やっぱり保安法人立ち上げた時の苦しさは誰よりもわかってるつもりです
    技術的な情報は溢れているんですけどね、立ち上げの情報となるとネット上にも未だに自分のブログ以外はないと思ってます
    そんな保安法人の立ち上げはやっぱりハードル高いですよ
    そのハードルを下げつつさらに運営も含めてお手伝いできればなって思ってます♪

    ちなみにこれ、ホームページ上にも出してませんし、お問い合わせしていただいたお客様のみに提供してますが、バカ売れです♪

    そんな保安法人立ち上げ以外にも質問ある方はこちら
    https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
    からの直接お問合せでも構いませんし、
    ホームページ
    電気保安法人設立.com
    を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。

    以上よろしくお願いします♪
     
  • 2018年2月13日
    お世話になっております。計装工事屋こと鈴和の鈴木です。
    あと少しで・・・うちの保育園が出来上がるのですが・・・お願いしてた電気屋が・・・来ないw
    と言うわけで、うちの従業員が中心に電気工事してます・・・自分も、5時以降に現場にて結線作業してます・・・あぁ・・あとエフレックス埋設が残ってた・・・やばいやばい・・・

    さてと、今回は問い合わせに関するお答えについてです♪
    面談をしたり、電話でのお問合せだったりと、色々と質問を受けてますので、それに対しての答えをこちらに書こうと思ってます。

    Q:保安業務従事者は1人でも大丈夫ですか?

    A:地区によったり、担当者(課長補佐)によって違います。

    これに関しては、本当に何とも言えないです。
    ちなみに今年度の関東と九州はまだこれでいけます。

    Q:保安法人を立ち上げるうえで、社長が保安業務従事者でないとだめなのですか?

    A:保安業務従事者である必要はありません。むしろ、保安業務従事者の資格がない方が望ましいです。

    意外と、社長が保安業務従事者でなくてはならないと思われている方が多いのですが、むしろ社長は保安業務従事者としての資格を有してないほうが良いです。要は、社長は社長業だけやっててくださいと言う事。こちらに関しては、どこの地区に行っても同じように思われていると思います。やっぱり保安業務従事者と言うのは他の業務をしていないと言うのが前提ですからね。

    Q:道具は一式そろえないとだめなの?

    A:基本的にはダメです。

    道具は結構いい値段がします。ですので、コストがかかるので二の足を踏みがちですが、そろえてください。また、間違っても従事者に買わせるようなことはせず、自社でそろえてください(自分で持ちたいと言う従事者がいますが、管理しなくてはダメなので自社でそろえるのが一番スムーズです)。
    一応、逃げ道?みたいなのもありますので、別途相談してください。
    でも、最終的にはそろえないといけませんので、最初に購入するのが一番ベストです。

    こういう感じの質問が結構ありますね。
    意外と多かったのが社長が保安業務従事者じゃないとだめなのですかが多いですね。
    社長ではなくても、その部署の長とか、関係者は保安業務従事者じゃないとだめなのですかと言う質問が結構多いですね。
    携わる人はいずれ電験三種くらいは取得できたらベスト程度でいいと思います。
    そんな感じですかね。

    では、いつも通りこちら
    https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
    からの直接お問合せでも構いませんし、
    ホームページ
    電気保安法人設立.com
    を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。

    よろしくお願いいたします。

  • 2018年1月18日
    お世話になっております!計装工事屋事鈴和の鈴木です。
    まだまだ寒い日が続いて嫌になるんですけど・・・あと少しの我慢ですね・・・

    さて、今日の題名はレビューについてです
    弊社もそろそろレビューを準備しなくてはと思ってます。
    基本的には関東ではマネジメント規定に相違がないことを確認したり、受託場の増減とか、あとは人の配置とかですかね。
    しかし、そんなありきたりでは面白くないし・・・・せっかくやるのならもっと詳しい内容でやらなくてはと思っております。

    つまり、どういう事をレビューすればいいのか・・・それって保安監督部の課長補佐がほしい内容・・・そうです!直接見に行けないので、マネジメント規定に書かれている内容について、ちゃんとやっているかをフォーマットで作って提出すればいいのではないでしょうか。

    それをちゃんとできていれば、かりに調査に入られたとしても何も怖がることはないです。

    そうなんです!保安法人って、色々と書類づくりが面倒なのです!
    けど、その一つ一つが必要ですし、安全高品質な保安業務を続けるためには必要な内容だと思ってます。

    そのうち・・・マネジメント規定に則った保安法人向けの第三者認証機関みたいにしようかしらww
    そうすると・・・あそこの会社と協力すればいいのかな?ww


    いつもどおり、こちら
    https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
    からの直接お問合せでも構いませんし、
    ホームページ
    電気保安法人設立.com
    を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。

    よろしくお願いいたします。
  • 2018年1月17日
    お世話になっております。計装工事屋こと鈴和の鈴木です。

    今更ですが、ツイッターはじめましたw
    https://twitter.com/denkihoanhoujin


    今更ですよねw
    あんまりつぶやかないと思うので暇な時に見ていただければと思います。
    宜しくお願いします
  • 2018年1月15日
    毎度です!計装工事屋こと鈴和の鈴木です。
    今日は、依頼についてお話しします。

    おかげさまで弊社には毎月様々な依頼が入っております。
    単純に保安法人設立の依頼もありますが、マネジメント規定についてお問い合わせいただくこともありますし、コンサルティングできますかと言うお問い合わせもあります。
    そこで今回は弊社の標準的な流れをお知らせいたします。

    1.  お問い合わせの内容の確認
    2.  1回目の面談
    3.  見積書提出

    だいたいここまでは無料で行ってます。
    ここで金額が合わなければ断っていただいて構いません。
    また、日本国内であれば料金取らずに行きますね。

    次からは見積書を見ていただき、依頼を受けた場合です。

    4.  キックオフミーティング
    5.  マネジメント規定等の教育
    6.  1回目の電力安全課に面談の予約取りから書類作成(地区によってはここで取得可能)
    7.  2回目の電力安全課の予約から面談(ほとんどの地区で、書類はすべてOKが取れます)

    ここまでが通常の資格取得までの流れとなっております。
    この次が実際の運営後のお手伝いです。

    8.  営業支援(営業の同行)
    9.  書類作成のアドバイス
    10.  実務の教育(月次でしたら一緒に同行、年次は教育機関の斡旋)
    11. 年次報告の手伝い及び従事者が増えた際のマネジメント規定改定の手伝い
    12. 無停電年次点検の資料作り及び教育

    こんな感じとなっております。

    それで我々の強みとしては、おそらく日本で弊社しかしてない保安法人向けのコンサルティング業務の経験で得られた実績と豊富な知識だと思います。
    マネジメント規定を変えることで営業の幅が広がるとか、日本でそれを提唱してるのうちぐらいだと思います。
    そのくらい日々研究してますからねw

    今回は依頼された際の流れを書きました♪

    いつも通り問い合わせはこちら
    https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
    からの直接お問合せでも構いませんし、
    ホームページ
    電気保安法人設立.com
    を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。

    では、よろしくお願いします。
  • 2017年12月22日
    お世話になっております。計装工事屋こと鈴和の鈴木です。
    今日は電気保安法人設立にかんして初心者の方にもわかりやすく書こうと思ってます。

    1 電気保安法人とは?

    電気保安法人(でんきほあんほうじん)とは、自家用電気工作物の電気保安に関する業務を事業者等に代わって(外部委託を受けて)行うことが認められた日本の法人である。(wikipedia引用)

    自家用電気工作物を設置するものに対して、自主保安管理体制を確保することが、法律で義務付けられています。高圧で受電する自家用電気工作物の取扱いには、専門の知識と技術を持った電気技術者が必要です。

    電気管理技術者・電気保安法人に保安管理業務を委託した場合、施設ごとに選任の電気主任技術者をおく必要がなく、人件費が節約できます。

    電気設備の保安管理業務を委託されることは、確かな安全と経営の合理化につながります。

    自家用電気工作物を設置するものは、その電気工作物の工事・維持・運用に関する保安を確保するために、保安管理規定を定め、保安の監督をさせる電気主任技術者を選任しなければいけません。

    という事です。
    平たく言うと、キュービクル等を設置する際には主任技術者を置かなければならないのですが、この資格は結構ハードルが高く、またそういう資格者を雇うのもお金がかかるので、代って委託されて点検するのが電気保安法人と個人の方の電気監理技術者のみとなってます。

    2 電気 保安 法人は、どんな人が設立できるのか?
    500V以上の電気工作物の工事及び維持管理をしてきた方で、
    第三種電気主任技術者 実務経歴が5年以上
    第二種電気主任技術者 実務経歴が4年以上
    第一種電気主任技術者 実務経歴が3年以上
    の経験が必要となります。
    この資格を持った方を1名から2名以上を雇っている、法人であれば設立することが出来ます。

    3 電気 保安 法人 設立をおすすめする会社
    今現在電気工事業を営んでいる会社
    ビルメンテナンス会社
    がメインでやっておりますが、今後はこういう方々が増えると思います
    総合建設業
    エレベーターやエスカレーターの保守メンテ
    消防設備の保守メンテ
    こういう会社さんも伸びてくると思います。
    なんでこのような会社が保安法人を設立するのにお勧めしたのかと言いますと、元々キュービクルを所有しているお客様向けに仕事してきていると思うので、お勧めしております。
    自分たちの努力で築き上げてきたお客様との関係が良好な会社様にとっては素晴らしい仕事だと思います。

    4 電気 保安 法人を設立するメリット
    これは、安定収入の確保だと思います。
    http://blog.livedoor.jp/denkihoanhoujin/archives/50765631.html
    ここを見ていただいてわかると思いますが、結構な安定収入となります。
    また、私たちがお客様にお売りするのは技術や経験やその知識ですので、在庫がほとんどありません。
    そういう面で見ても、在庫リスクがなく毎月一定額の金額が入るこの制度は素晴らしいと思います。

    5 設立する際の手続きの流れ
    どこに行っても変わらないと思いますが、まずは自分の地域がエリアである産業保安監督部に電話して予約を取ります。
    あとは面接をして、資格を取得するだけです。
    特別お金はかかりません

    6 必要な書類

    必要な書類は、各々の電力安全課のホームページに出てます。だいたいマネジメント規定や契約書の雛形、保安規定に保安業務従事者カード、機械器具届出書などです。その他に、履歴事項全部証明書や就業規則を見るところもあります。

    7 書類の書き方のポイント

    こちらは・・・まず、マネジメント規定をしっかり理解するという事と、ひな形にありますマネジメント規定は各地にあります保安協会さんのがベースとなっているため、自分たち組織に合わせて直す必要があります。
    そこが少し難しいかもしれません。

    8 申請が却下される主な理由

    却下される理由は、マネジメント規定をはじめとする書類の不備だと思います。
    その他にも、実務経歴書の不備なども上げられると思います。
    どちらにしても、この内容を十分に理解していないと、我々のように一発で通すというのは無理だと思います。
    ちなみにですが、日本で難しい地区の一つと言われている中部近畿産業保安監督部で2回と言う驚異的なスピードを実現しております。

    9 設立にかかる費用

    こちらは、我々のようなコンサルティングに頼まずという事を前提にお話ししますと、工具を一式そろえてという事であれば、最低でも150万くらいはかかると思います。
    必要機器の一覧にも出ていないのに、これがないと仕事にならないという工具も含めてますので、150万はかかると思ってください。

    10 まとめ

    安定した収入や、お客様との強固な関係を築きたい方にとっては素晴らしい仕事だと思います。
    まだまだ参集している会社が少ないので、今このブログを始めてみた方は是非是非チャレンジしてみてください。

    もっと詳しく聞きたい方はこちら
    https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
    からの直接お問合せでも構いませんし、
    ホームページ
    電気保安法人設立.com
    を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。

    以上よろしくお願いいたします。

  • 2017年12月17日
    毎度お世話になっております。計装工事屋こと鈴和の鈴木です。
    明日からまた忙しくなりそうで・・・早く落ち着かないかなぁ・・・

    さて、ちょこっと小耳にはさんだのですが、どうやら今度は関電工さんが保安法人を設立するようです。
    そうですか・・・今度は関電工さんですか・・・
    テプコカスタマーサービスさんと言う東電の子会社はどうなっちゃうんですかね・・・なんかめちゃくちゃですねぇ・・

    基本的には関電工さんは技術力あるので好きです♪が、あんなにも大きな会社が進出すると言う事はまだまだこの業界はお宝が眠っていると言う事なんでしょうね♪

    さてと、これからお話しすることは・・・いろんな人のつぶやきを直接聞いたうえでの発言ですので、自分の妄想でお話しじゃない・・・いや、妄想にしておきますかw頭がおかしい人のつぶやきだと思ってくださいw

    とある電力会社のOBをメインに人材紹介している会社K社の方のお話
    「保安協会に人材紹介するといじめられちゃうので(すぐやめてしまうため)、紹介してくれと頼まれるのですが基本断ってます」
    そんな事を言っておりました。それから何年か後にテプコカスタマーサービスさんが誕生しました
    う~~~~ん、偶然ですかねぇ・・・

    関電工さんは、何年か前にいらっしゃった電力安全課の課長補佐がごにょごにょ・・ww
    課長補佐だったのかな?それとも課長だったのか忘れましたが・・・ごにょごにょごにょww

    何が言いたいのか!
    それは・・・頑張ってくださいw
    一緒に電気保安業界を盛り上げようではありませんか!!

    ちなみにですが、東電さんはキュービクルのリース販売を始めたのを皆さん知ってますか?
    うちのお客様が見積を頼んだらめちゃくちゃ高すぎてやめたそうですw
    なので、まだまだ自分たちが十分勝てる業界ではありますので、引き続き頑張っていきましょう♪

    なんか文章的にはまとまってなく、めちゃくちゃですねw察してくださいw

    さてと、いつものとおりお問い合わせは
    こちら
    https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
    からの直接お問合せでも構いませんし、
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    を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。

    よろしくお願いします♪
  • 2017年12月2日
    毎度お世話になっております計装工事屋こと鈴和の鈴木です
    昨日から保安法人設立でお知り合いになった社長様に誘われて勉強会に行っておりました
    大変勉強になり、ちょっと真似してみようと思いました
    そしてこの保安業務の業界の中で全国で1社しかしてないコンサルということで、色々と質問を受けたのですが…改めて注目度の高い業界なんだと気づかせていただきました

    さて今回は契約書についてです
    この契約書…もしかしたらこれから保安法人設立する人にとってはものすごく重要な部分になるかもしれません
    設立にあたり一軒の受託先が必要なのはご存知だと思いますが、事前に何件も準備するのがベストなのですが、保安点検って毎月か隔月に一回以上点検しないといけない縛りがあります
    つまり数件持ってるお客様が切り替えるタイミングじゃない限り設立のタイミングで数件の契約するのは結構ハードル高いです 

    しかしですよ、契約書をうまい具合に調整すればこの問題をクリアー出来るんじゃないかと自分は思ってます 

    やり方ですが…ごめんなさい!今回はこれをアップするのはやめておきます
    おそらく地域によって許可されたりされなかったりがあるので…
    最低でも関東での反応を確かめてからアップしたいと思います
    ヒントは、日付ですね

    でも、このやり方は間違いなく通ると思うんですよね
    なので、もうしばらくお待ちください

    いつも通り、こちら
    https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
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    以上よろしくお願いします♪
  • 2017年9月14日
    どうも軽装工事屋こと株式会社鈴和の鈴木です。
    今日は熊本にいます。本来はこの出張をキャンセル予定だったのですが、母親が思ったより以上元気だったので出張を続行!!

    さて、大昔・・・それこそこのブログを立ち上げた頃に書いたのですが、 電気監理技術者はどうなんでしょうかというエントリーですね。久々に相談メールが届いていたので、改めてこの分野について自分なりの解釈で書かせていただきます。

    実務経歴をクリアーしている方も見てくれているようなので・・・たまには割と現実的なことを書きますね。

    まずどちらが良いのかという話ですが、 この先は間違いなく保安業務従事者が良いです!しかも、電気監理技術者は消滅するくらい壊滅状態になるのではないかなと思います。
    なんでそんなことを言えるのかと言いますと、圧倒的に営業力が弱いです。
    今までは、この業界は限られた人だけができる仕事でしたが、一般開放されていろんな会社がこぞって参入しております。
    例えば、エネサーブさんは大和ハウスグループですよね。NTTファシリティーズさんはNTTグループです。オリックスファリシリティーズさんはオリックスグループ・・・その他にもアクティオグループさんも参入しているらしいです。
    そんな会社相手に個人で勝負してても限界があると思います。
    俺には技術があるんだ!!っていう方もいらっしゃると思いますが、今はいいですよ!でもね、これから考えている方にとっては厳しい現実になると思います。
    今はギリギリ大丈夫かもしれませんが、将来は厳しい世界になると思います。
    わざわざリレー試験器やら色々な道具を購入するのに100万近く投資するのもリスクがありますよ

    じゃぁ、保安業務従事者なら一生安泰かと言いますと・・・これまた違います!!
    そこで、どう言う保安法人がいいかをお話ししますね
    まず就職をお考えの人は各々の地域にある電力安全課をみてくださいね。
    そこのどこかに、保安法人一覧があります。その保安法人一覧を元にホームページをみてくださいね。
    っで、ホームページを見ていただいて・・・ここがポイントになります!!
    事故が起こった際のその会社の対応についてチェックしてください。

    しっかりしている会社は保険で保証しますと書かれていると思います。
    そうです!!保険に入ってるか入ってないかでふるいにかけることをお勧めします。
    超大手でも保険に入ってない会社ってありますよ。そう言う時に波及事故が起こったら・・・怖っ!!
    弊社も・・ホームページには書かれてないじゃないかwwwwやばwww
    うちは入ってますよw三井住友海上のビジネスプロテクターっていう保険で最高1億円までカバーできるのに入ってます。でもですね、これ高いんです!
    うちの規模でも年間の保険料は100万円超えます。
    でもね、従業員を守ることを考えたら安いと思えますね。
    だから、一つの目安として事故をカバーする保険に入っているかが一つのポイントとなると思います。

    弊社が関わって設立しました会社様にはこういう部分でもアピールできるように情報発信していく予定ですので、就職相談なんかも今後は受けれるように体制を整えますので引き続きよろしくお願いしますね♪

    これ以外にもお聞きしたいことがあればこちら
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    からの直接お問合せでも構いませんし、
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    を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。

    よろしくお願いします
     

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